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日々の運動や音楽その他日常をつづったブログです。
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緑山J2に出走してきました。レースは殆ど冬場出ていなかったので3ヶ月ぶりでしょうか。結果は34位。2週目の途中までは結構20位程度で進んでいったのですが、前後がバラけだしてから失速。そのまま終了となりました。 ↓エリート PR
「BORN TO RUN 走るために生まれた」という本を読みました。 走る民族と呼ばれ、Cupper Cannion(銅峡谷)と呼ばれるメキシコ山岳地帯に住むタラウマラ族の謎やウルトラマラソン、近現代のランニングの歴史的エピソードが語られます。タラウマラ族は裸足か簡単なサンダルを履いて何十マイルも走るのですが、この事実や他の裸足の名ランナーを引き合いにして現代の過保護な?ランニングシューズの功罪について語られます(この本をきっかけとしてベアフットランニング、裸足のランニングが大流行したそう)。 また、Born to Runというタイトルの通り人間がいかに走るために合理的な形態や器官をもっているかが示されます。ランニングに関する雑学的なものを大量に集めた感があって飽きません(以下はその一部)。 ・ランニングシューズを履いて走れば足の障害を防止できるというデータは無い。 ・人間は体毛が少なく、発汗によって熱を逃がすことができるので、長時間走り続けられる。 ・人間以外の走る動物はひと呼吸で一歩しか進めないが、人間は呼吸と歩数の間に制限は無い。 ・動物が熱中症になって動けなくなるまで、何時間も追っかけ回して捕獲する持久狩猟というのがある。 そして最後にタラウマラ族のランナーとウルトラマラソンのランナーによる、銅峡谷の50マイルレースの感動的なエピソードをもって締めくくられます。 最初の数十ページの導入部が少々退屈ですが、それを越えれば最後まで一気に読めると思います。自転車が好きっていう人も、この本を読むと絶対走りたくなること請け合いです。 写真等は全然本文には無いのですが、著者のサイトで見れます。
ここのところ、猛烈な強風が幾度かあったからか、路上にはかなり大きな木の枝やツタ、その他色々が多数散乱していました。そのせいか今日はトラブル多発で、パンク×3、リアディレーラー捩れ、ホイールに木を巻き込んでのカーボンシートステーのクラックでした。5時間30半の行動時間中、1時間はトラブル対応でした。 自分は植物の棘を踏み抜いて、スローパンク。棘がタイヤの内側に出ているのに気付かずチューブ入れたら再パンクとパンク2回でした。 待ってたり、引き返してくれた方々&チューブ予備を差し出してくれたりと色々ありがとうございました。 いろいろ探してみたところ、カーボンの補修してくれる会社はいくつかあるようですね。補修の程度によって工賃もことなるようです。
今日は気温が高く、水分を補給しながら、ひたすら汗と鼻水を出しつつ5時間ほどMTBにのりました。 花粉やその他いろいろなものが飛んでいたようで、山の景色は霞ぎみでした。花粉の量も相変わらず半端なく、アスファルトの上に花粉の吹き溜まりが出来ている程でした。 ARAIのパン屋で休憩後、たらたらと走っていると13時前ぐらいに突如として空が黄色っぽくなり突風が吹き出し、速攻で解散して終了しました。かなりの突風で、バス停の標識が路上にひっくり返ったりしていました。今日のような現象は気象用語で煙霧というのを初めて知りました。
本日も埼玉山中でMTBに乗りました。杉林の中のシングルトラックでは前走者が巻き上げた花粉の粉を全身にくらい、終始鼻水でまくりでした。この季節は一番先頭を走るのが良いのかもしれません(因みに夏になると先頭は蜘蛛の巣排除係りになって罰ゲーム状態)。
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