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日々の運動や音楽その他日常をつづったブログです。
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今年最後のMTBということで、秩父に行ってきました。8人もの大所帯で、これは自転車が通るとこじゃねーという急斜面含めて走ってきました。あまりの急斜面ではラインに迷うと足をついてしまうので、またリベンジに行きたいです。 写真はキリ番ゲットしそうなメーター。 ![]()
コンプレッサーとシーラント液を調達したので前からやってみたかったタイヤのNotube化を行いました。あらかじめチューブを使って片側のタイヤのビードを上げておき、その後にコンプレッサーで空気を入れると拍子抜けするほど簡単に成功しました。ちなみにタイヤはシュワルベのノビーニックです。 コンプレッサーの動作音は傍で聞いていると、これは難聴になる!というくらい煩いので、コンプレッサーに毛布をかけて耳栓つけて作業するのがお勧め。 最初に3気圧ほど入れ、シーラント液を馴染ませるために近所の駐車場で8の字走行。一晩たっても空気は抜けてませんでした。 ![]()
パワータップを用いた練習強度の設定にあたり、まずFTP値を知る必要があります。この値の定義は(1)の測定値なのですが、これを測定するのはかなりきっついので、(2)か(3)の値から推測する方法があります。 (1)60分全開で走行したときの平均出値。 (2)20分全開走行の平均出力値の95% (3)分布図の高出力側で大きな落差があるところ。 1週間程、データ集めしたところ以下のような分布を得ました。 ということは上記(3)より、280Wを境に大きく落ちているのでこのあたりにFTPありそうです。以前の不動峠の測定結果とかなり近いです。これをもとに練習強度を設定すると以下のようになります。赤文字はFTP100%=270Wとしたときの強度設定値です。 1: Active Recovery (<55%) <150W 30-90分連続 2: Endurance (56-75%) 151-204W 30-300分連続、2時間ぐらいまでであれば毎日できる。長すぎると回復に24時間以上かかる。 3: Tempo (76-90%) 205-245W 60-180分連続で行う。距離が長すぎず、炭水化物の補給が十分ならば2日連続で行っても良い。 4: Lactate Threshold (91-105%) 246-285W 8-30分のインターバルで行う。前回のトレーニングから回復し、強度を維持できれば2日連続で行っても良い。 5: VO2max (106-120%) 286-326W 3-8分のインターバルで行う。前回のトレーニングからの回復後に行う。2日連続では出来てもやらない。 6: Anaerobic Capacity (121-150%)327< 30秒以下のインターバルで行う。 7: Neuromuscular Power (N/A) ![]()
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