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日々の運動や音楽その他日常をつづったブログです。
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ワシントンDCの近郊の車道は日本よりはるかに広く、スピード出している車が多いです。そのため自転車で走るのは正直怖いです。地元の人は結構、歩道を自転車で走っていました。また、車道沿いに自転車レーンもあることはありますが、断続的に現れたり消えたりします。そのため、地元の自転車乗りは一般的に、トレイルといわれる車道と分離された道を走るようです。 トレイルと言っても、未舗装の山道ではなく、舗装されていて自転車や歩行者用の道路です。馬も走れるらしいのですが、滞在中に見ることはありませんでした。トレイルはイメージ的に、日本の河川沿いにあるサイクリングロードと同じです。夕方になると、ランニングや犬の散歩に来る人も多いです。 トレイルと一般の車道との交差点は、歩行者用の信号が設置されている場合もあれば、ない場合もあります。信号がない場合でも、”バイクレーンとの交差在り”という標識が車道側あり、かつ、おそらくバイク優先のため、たいていは車側が止まって待ってくれます。待ってくれた車のドライバーに手を振って渡りましょう。 滞在しているホテルから2km程を通る、Old Dominion Trailは全長60km程の長さがあるトレイルです。元々は鉄道の線路があった場所で、道のところどころに昔の駅を示す看板や、車両が展示されていました。このトレイル沿いにはセブンイレブンやファーストフードレストラン、簡易トイレやベンチが沢山ありました。平日は通勤に使う人、土日は郊外へロングライドへ出かけると思われる集団が走っていて、かなりの交通量でした。夜に何度か走ったところ、蛍が大量に飛んでおり綺麗でしたが、顔や体に当たるので、スピード出すのはお勧めできません。 ワシントンも、ダレス空港より遠いところまで行ってしまえば、幹線道路以外は交通量も減るので、トレイルではなく普通の車道を走れるようになるそう。 地下鉄やバスにも自転車をそのまま持ち込むことができます。地下鉄は平日の朝晩の通勤時間帯、独立記念日などの祝日といった、混雑が予想される場合は乗せられません。1車両に3箇所ドアがありますが、自転車は中央以外のドアから乗せる必要があります。バスの場合は自転車ラックが外側に付いているので、そのまま自転車を乗せることができます。 ちなみに、DCの市内中心部は、下記の写真のようなバイクレーンがあり、観光客や通勤する人が結構走っていました。自分も自転車で市内観光しようと思っていたのですが、週末時間のある時は気温30度以上の日が多く、結局DC中心部に自転車では行かずじまいでした。 PR
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