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みさやまトレイル@長野県富士見町
富士見パノラマの近くにMTBのコースが出来るようです。
下記の記事によれば鹿を畑に寄せ付けないためには人間がしょっちゅういる必要があるそうで、勝手に宣伝してみます。

名取氏のブログで造成中のコースが見れます。こういう専用コースがあればMTBの間口も広がりますし、登山道と違ってハイカーとのトラブルも起こりませんし、里山の荒廃も防止できますから良い事尽くめな感じです。


以下信濃毎日新聞記事の引用
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新たなシカ害対策 富士見でMTBコース造成

6月26日(木)

小型バックホーでMTBのコース造りを進める名取さんと見学する伊藤さん

 諏訪郡富士見町御射山(みさやま)神戸(ごうど)区の住民グループ「御射里(みさと)の会」が今年、作物を荒らすシカを里から遠ざける方策として、耕作放棄地や林にマウンテンバイク(MTB)のコースを造り始めた。今秋には延長約4キロを「みさやまトレイル」としてオープンさせる予定。シカの被害管理に詳しい信大農学部の竹田謙一助教(応用動物行動学)は「同様の取り組みは聞いたことがない」としている。

 同会の伊藤信司さん(64)によると、同区は7、8年前からシカによる食害や踏み荒らしが深刻化。同会は、シカが里へ下る道となる耕作放棄地で羊を放牧したり、ブルーベリーを植えたりと、シカが入りづらくなるよう工夫している。耕地や放牧地としての活用が難しい場所はMTBコースにすることを発案した。

 設計・工事は、MTBのガイドとコース造りを仕事にしている同町若宮の名取将さん(32)が格安で請け負い、今月上旬からバックホーなどで作業。伊藤さんらも手伝う。名取さんによると、町内のMTB愛好者は数十人程度だが、同区では今春、愛好者のクラブが誕生。伊藤さんは地元の若者への普及に期待する。

 コースは既に約800メートルが完成し、地権者は「きれいになった」と喜んでいるという。今年は傾斜が緩い初級者向けを、来年以降、中級者以上向けも造り、総延長10キロ以上の本格的なコースにする構想だ。

 竹田助教は、シカを里から遠ざける効果について「どれだけ頻繁に人が使うかが鍵。あまり人が通らないと効果は薄い」と話している。


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