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日々の運動や音楽その他日常をつづったブログです。
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CJ富士見パノラマ秋
富士見パノラマの大会に出走。
今回は、久しぶりに前日試走を出来るスケジュールで土曜日の10時頃家を出発。道路は順調で12時半ごろに現地着。前回の白馬大会以降、思うところあってハンドルを広いものに交換しており、タイヤも新調して臨むが試走でパンク。亀裂が入ってしまったので、シーラントだと一晩では治らなそう。そのため、重力技研のブースに行ってタイヤを購入するも、フロアポンプだとビードがあげられず、コンプレッサーで入れてもらう。試走後はよねさんと、ファミレスで夕飯食べて茅野のホテルに宿泊。

 招集直前に、諏訪に住まう大学時代の友人家族としばし談笑。
 レースはスタート直後にハンドルが絡んでしまい落車。結構な衝撃で暫く立ち上がれない。しかし、周りのギャラリーから、「あきらめるな!」みたいな激を飛ばされて、とりあえず車両をチェックする。ブレーキのリザーバタンクの蓋が激しく破損しているが、オイル漏れは無く機能に問題なさそう。後はハンドル曲がりとチェーン落ちのみ。立ち上がると、ギャラリーから「ハンドル曲がってる!」「チェーン落ちてるよ!」と言われ、走り出すしか無い気分になる。ハンドルは結構きつく締めていたので、直すのも一苦労、10 度くらい進行方向に対して傾くまでは治るが、これ以上の微調整は工具が無いと無理そうなので諦める。
肉体的には両肘と左ひざの擦過傷があり、あとはなんかジャージの胸の部分が破れている。あまりに痛かったら途中でやめるという方針で、走り出す。



前方を見ると、集団は林の中に消え、落車に巻き込まれた人が数人、ゲレンデをまだ上っている。走るなら最下位はいやだようという事で少しやる気が出る。
2周目あたりから、ぽろぽろ前走者を抜かす。しかし、後ろから迫ってきた女子エリートに抜かされてしまう。一度は抜き返すが、4週目の上りで突き放されてしまう。その後、最後のシングルの下りでハンドル曲がりの脳内補正機能が切れてしまい、ハンドルをコース脇の網にひっかけて転倒。これも痛い。その後は完全サイクリングモードになり、ゴール。




ゴール後、洗車場で擦過傷を洗うが、痛くて悶絶する。救護室に何か傷にあてるものはないかと探しに行くと、もう少し洗った方が良いとのことで、坊主頭のお兄さんに優しく傷口を洗ってもらう。

服を着替えると、服が血まみれになりそうなので、半袖&ジャージのまま帰宅する。自宅にて傷口に湿潤療法向けのアイテムをぺたぺた貼りやっと人心地着く。ちなみに、ドラッグストアには傷パワーパッドといった製品があるものの、大量に擦過傷を作ると、結構な金額になるので↓のハイドロコロイド包帯という奴がお勧め。



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CJシリーズ@白馬
前日の夕方現地入り。
前回の富士見パノラマの足攣りを繰り返さないよう、大量に水分を補給する。宿でお会いした B・B・Qの方からは茶色いシュワシュワの液体を少し頂く。

当日朝、試走した時は、一つ目のラダーが微妙に濡れていたので、一度も乗らず。後から考えるとこれは失敗。コース全体は長い登りは無く、砂利の林道区間が一部舗装路化していたものの、マウンテンバイクのコースっぽさが増していて良い感じ。

10時半にレーススタート。最初の上りはあまり心拍が上がらない。そしてその後のラダーをエスケープしてしまったために、足の合いそうな人々と離れ離れになってしまう。何人か抜いて前を追いかける。2周目以降はラダーに突入していくもだんだん垂れてきてしまう。3週目あたりでサソーさんに抜かれた後、抜き返すが最後は突き放されて14位で終了。

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全日本マスターズ@富士見パノラマ
富士見パノラマで開催の全日本マスタークラスへ出走してきました。
全日本と銘打った大会に出るのは初めてな上に、妙高大会以降、体の調子も上向きで練習も上手くできるようになっていたので、結構やる気にみちてはいたものの、結果としては24位/34人という結果に。

 前日の試走は大雨ですごいコンディションだったと聞いていたものの、当日入りして試走した時には乾きかけ。試走の結果、前輪だけ泥タイヤ系で走ることに。最後の劇下りも途中で方向転換できるくらいには乾いていたので本番もゆっくり行けば問題なさそう。下りの途中か、下りきった直後に方向転換できないと黄色のマットを巻いてある木にぶつかるという。





レース直前、日差しが強くて結構暑い。スタート後はあまり頑張らないよう気を気をつけるものの、10数番手でシングルにはいり、そのまま頑張って走る。1周目途中ではボトルの水を飲まず、終盤でのど乾いた感じになり慌てて大量に飲む。しかし2周目の後半あたりから左のふくらはぎがプルプルし出してしまい、だましだまし走っていると左右のモモ肉前後も同時多発的にやばい感じに。3周目の上りで一旦停止してしまい、その後4週目のフィードで掛水をもらい、それが腿にかかったためか?一気に痙攣。直後のロックセクションの前でペダルの上で立って下るのも無理、自転車降りるのも無理な状態に。何人かに抜かれ、どうやら完走者の最後尾になった模様だったので、そのままゆっくりゴール。レース後は監督に足を止めてフィードのボトルやゼリーを受け取るなという指導を受ける。

エリートのレースをしばし観戦して帰途に。帰りは富士五胡道路の出口あたりから渋滞しており、どうやら東名が事故渋滞→246渋滞→246につながる幹線道路全部渋滞みたいな状況。そのため、抜け道を駆使して最後は足柄峠を越えて結局19時頃に帰宅。

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CJシリーズ@富士見パノラマ春
前の週

週末が雨予報だったので、調達しあった泥タイヤを夜な夜な装着する。前輪はGeax(ヴィットリア)のGATO、後輪はマクシスのBeaver。マクシスのチューブレスレディタイヤはあっさりビードが上がったが、Geaxの方は普通のフロアポンプでは上がる気配なし。数年前のGeaxはリムへの着脱困難なくらいぎりぎりサイズで、チューブ用タイヤでもあっさりチューブレスに出来た気がするが、今回のタイヤはチューブレスレディーのタイヤのくせにホイールにはめるのが簡単すぎて空気が入らないというパターン。何回か汗だくになってポンピングした結論として、CO2ボンベを使用してビード上げに成功する。
これでGeax(Vittoria)もチューブレスレディタイヤがフロアポンプでビード上がらない要注意メーカーの仲間入り(ほかの仲間はっしゅわるべとかコンチネンタル)となった。

当日

当日試走が8時からだったので、朝五時に家を出発。7時過ぎに富士見のコンビニに到着。雨の気配無く快晴。試走は1周半アップがてら回る。

レーススタート直後、前に隙間が出来ていたので頑張って漕ぐ。登りの途中でペースを緩めるつもりだったがそのまま走り続けてしまい、下りでも休めず暫くペースダウンしてしまう。最初の林間登りで何人かに抜かれて18~9位になる。
2周目で後ろからサソーさんが追いかけてくるのが分かるが、ちょっとしたコーナーや平坦で差を詰められて、ゲレンデ直登中に抜かされてしまう。その後は前後少し間が空いてしまい20位/31人で終了した。
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CJシリーズ@朽木山
CJシリーズ@朽木山

前日

連休初日から、今年もよねさんと2日で1200kmの二人旅(北陸道経由)。AM4:30小田原発→AM7:00埼玉→PM2:00滋賀着という行程。着いたら着替えてすね毛をバリカンで剃る。いつも忘れてしまうのだが、今回は充電したバリカンを朝、バックの中に入れるのを忘れなかった。その後に試走。夏のような暑さの中、2周ほど。体は軽いけれども、前の週は風邪をひいてしまい、平日は通勤のみ、水曜の休みも全く運動しなかったので調子が良いのか悪いのか全く分からない。宿は以前も泊まった鳥居楼。今回は以前より夕飯の量が少なくなったような気が。

レース当日

マスタークラスで出走。マスターに登録した人は意外と少なかった模様で、エントリーは30人ほど。正確には、UCIマスターズというカテゴリ名で、そのためか、スタート30秒~3分前には「1 minutes to start」等とアナウンスが入るようになっていた。マスターズの後方に並んでいた、混走のユース組からは「英語だから何言ってんのかわかんねーよ」という声がきこえて来る。暫くしてスタート。

スタート後はひたすら登る。後ろから来る混走のユース組はダンシングでぐいぐい登っていく。ついて行くのは無理。暫くよねさんの2~3人あとを追走。しかし、2周目に下りのスイッチバック後にある、こぶし大の尖った石が散乱する箇所で転倒、結構痛いが、コーナー直前で減速しかけていたので流血の惨事には至らなかった。マシントラブルは無く、すぐに走り出すが、米さんが見えなくなってしまう。その後はトラブル無く走るが、最後に多田さんにゴール前で刺されて、18位で終了した。

帰るのがあまり遅くなりたくなかったので、エリートのレースは観ずに帰り、寄居の星の王子様PAでオムレツを食べて吉見で解散。その後、11時30半に最終目的地の宇都宮に到着。長い2日でした。

 


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