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あまり回らないアクセスカウンタ
日々の運動や音楽その他日常をつづったブログです。
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category :
Great Falls
Great Falls(7/6)

ポトマック川をDCから遡ってすぐのところにGreat Fallsという滝があります。ホテルから1時間もあればつきそうなので、行ってみることにしました。

予め自転車道をチェックして行ったのですが、グーグル先生の示す川沿いの自転車道を突き進むと、MTB向きのシングルトラックに突入してしまいました。ゆっくり行けば問題なさそうでしたが、時間がかかるもの嫌だったので、引き返して舗装の道路で滝を目指しました。後から調べると、これはDifficult runという川沿いのシングルトラックでした。

途中、とんでもない豪邸郡がある道路を通り、無事Great Falls National Parkに到着。公園の近くは、狭い車道で交通量も多いので舗装路伝いに自転車でいくのはお勧めできない感じでした。

帰って調べたところ、Great Falls近くは高級住宅街のようで、ヨーロッパの貴族の屋敷的な邸宅は宝くじ一回当たったくらいでは買えないお値段のようです。

公園内やその周辺にはシングルトラックが結構あるようで、MTBがあれば!と思いました。






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category : 2014アメリカ滞在記録 comment [0]
独立記念日の花火
ワシントンDCの7月4日、独立記念日の花火の様子。リンカーンメモリアルからの撮影。デジカメ(X10)の動画機能で意外ときちんと撮れてびっくり。
日が暮れるのが夜の9時ごろのため、9時15分くらいから20分間程度で大量に打ち上げてあっという間に終了でした。
例年、夜でも30度近くあり暑くて花火を待つのが大変と聞いていましたが、今年は涼しくて快適な夜の花火でした。帰りの地下鉄も、2-3分おきにやってくるので意外とすぐに帰宅できました。

category : 2014アメリカ滞在記録 comment [0]
Monticello(モンティチェロ)
ワシントンから180km程にある町、シャーロッツビル近郊にあるモンティチェロに行きました。アメリカ独立宣言を書き、3代目の大統領でもあるトマス・ジェファーソンが住んでいた邸宅です。丘の上にあり、ジェファーソンが住んでいた居住区や、当時働いていた奴隷の住んでいた部屋等が見学できます。

アメリカ人なら誰しも知っていると思われるトマス・ジェファーソンですが、正直、自分はジェファーソンって誰??状態でした。しかし、あまり難しい話をしらなくても、邸宅や庭の見学は楽しめました。アメリカの邸宅の庭は普通にゴルフ場かっていう綺麗さです。

かつて邸宅の両側にはジェファーソンが植えたポプラの木が生えていましたが、倒れてしまいそうになったため、伐採したそうです(3枚目の写真の切り株)。伐採した木を、皿などに加工して土産物屋で売っていたので、お土産に買って帰りました。





category : 2014アメリカ滞在記録 comment [0]
練習
滞在先でお世話になっている方が、オールドドミニオントレイル(自転車道)を案内しながら、その方の自宅まで案内てってくれるということで、夕方オフィスを出発。

この方、バージニア州のカテゴリ別のロードチャンピオンなので、普通に40km巡航で爆走。付き位置でしたが、2週間以上まともに運動していなかったので、体がびっくり。最後にスプリント錬しようみたいなことを言われましたが、足がプルプルで辞退しました。

付いたところは郊外の邸宅。車3台分のガレージに、日本風に言えば10LDK以上というか、正確には10LLLDDK以上?に+50m四方の庭着き。まさにアメリカンドリーム。

帰りは、1人でホテルまで戻りましたが、途中で雷雨に遭遇。往復42マイルと言っていたので、
約64kmでしたが、かなり疲れました。







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小田原~成田~ワシントンDC
仕事で1月半ほどアメリカに滞在することになり、訪問先のアメリカの方が4月に来日していたときに色々話したところ、ロード乗りであることが判明。最初はその人が自転車貸してくれると言ってくれていたのですが、せっかくの機会なので自分の自転車を持っていくことにしました。飛行機輪行は初めてではないのですが、海外まで持っていくのは今回が初めて。

 飛行機輪行でバイク破損という話は結構あるようなので、カーボンのロードバイクではなく、アルミのCX車のギアを50×34に変更して持っていくことにしました。前後ホイールをはずし、リアディレイラー、ハンドルを外してdhbのバックに収納。バイクがバックの中で動かないように開いたスペースに服などをつめていきます。

 dhbのバックは下部の片側にキャスターが着いているのですが、このキャスターのついている位置がいまいちで、キャスターのついていない側を50~60cm持ち上げないとキャスターがまともに機能せず、少ししか持ち上げないと車輪が回らずバックを引きずるだけ、という筋トレ仕様になっているのです。
推定25kg程度のバックの片側を持ち上げて転がしていったため、小田原駅で大雄山線から新幹線に乗り換えた時点で、すでにタブレットをいじる手がプルプルしてしまうほどでした。

 成田から乗る飛行機はユナイテッド航空。ユナイテッドは自転車の持ち込みは日本-アメリカで200ドルかかります。日本円だと20500円とのことでした。Special Surviceと書いてあるチェックインカウンターで荷物を渡します。バック大きさは計っていましたが、重量は計測していないようでした。(帰国後追記:帰りの飛行機では、何故かオーバーサイズの150ドルで済みました。しかし重さはきっちり図っていたので、バックが23kg越えだったらオーバーウェイトの料金も取られたかもしれません。その場合は自転車は200ドルだ!と言って交渉が必要だったかもしれませんでした。)

 ユナイテッドのサービスはいろいろ事前に聞いていたのですが、なんというか、安全面での配慮を除いて万事テキトーという印象を受けました。レッツロックンロール♪~とか鼻歌交じりの親父CAがいて面白くはあったのですが、機内食でパンやバターを普通に付け忘れてくれたり(言えば持って来てくれますが)、なんというか他の航空会社のサービスと比べると面食らうことが多いかと思いました。チケットが安いんだから、文句があれば他所行けばという割り切りがあるのでしょう。

rocky_range

 12時間の移動の末、ダレス空港に到着。そして1時間弱、入国審査の列に並び、何しにアメリカ来たんだ等の質問に答え、指紋と目の虹彩を撮られて入国できました。
最後は迎えに来てくれる方の車でダレス空港から宿まで30分弱の車旅。事前にバックがでかいと連絡してあったので、ホンダのパイロットで来ていただいて少々恐縮でした。空港からの道路は、片側5~6車線に緑地帯付きというとんでもない広さ。

 HOT LANEと呼ばれる渋滞を回避できる車線があり、ここを走るためには2人以上乗り合わせていないといけないというシステム。複数人乗っていれば渋滞を回避できるというのは、乗り合いを推奨する合理的なシステムと思いました。しかしながら、日本で実現しようと思っても、どこにそんな道路作る場所があるんだよ、となると思いました。

無事ホテルまで辿り着いたものの、時差ぼけの上に喉が痛くてダウンし、1週間近く体調不良に陥りました。

つづく
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